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幼児活動研究会に不正アクセス|情報漏えいを裏付ける事実は確認されず

幼児の体育指導などを手がける幼児活動研究会株式会社は2026年10月20日、社内のネットワークで第三者による不正アクセスを確かめたと公表しました(幼児活動研究会の2026年10月20日の発表)。 10月14日に不審なアクセスの痕跡を見つけ、すぐに初動の対応と調査を始めたとしています。 個人情報や取引先の情報への影響は調べているところで、発表の時点では情報漏えいを裏付ける事実は確認されていないとしています。

公表された内容

  • 発覚:2026年10月14日、社内のネットワークで不審なアクセスの痕跡を確認
  • 影響:個人情報・取引先の情報への影響を調べており、情報漏えいを裏付ける事実は確認されていないとしています(2026年10月20日の発表)。グループの事業とサービスへの重大な影響も確認されていないとしています
  • 調べていること:システムのログなどを解析し、侵入の経路と影響の範囲を調べているとしています
  • 侵入の経路・原因・攻撃の種類:公表されていません
  • 業績:影響は精査中で、重大な影響を及ぼす事象は確認されていないとしています

経緯

  • 2026年10月14日:社内のネットワークで不審なアクセスの痕跡を確認し、初動の対応と調査を開始
  • 2026年10月20日:第三者による不正アクセスを確かめたと公表(適時開示)

会社の対応

  • 対象のシステムを隔離し、不正に使われたおそれのあるアカウントを無効にした
  • 原因と影響の範囲を調べ、監視の体制とセキュリティ対策を強めるとしています
  • 開示すべき事実が分かれば知らせ、必要に応じて関係機関への報告と対象の人への対応を行うとしています

中小企業が今日からできること

  • 不審なアクセスの痕跡に気づける記録を残す:VPN機器・サーバー・パソコンのログイン記録を、少なくとも数か月は残す設定になっているかを確かめる
  • アカウントを止める手順を決めておく:退職者や使っていない共有アカウントを今のうちに消し、何かあったときにだれがどのアカウントを止めるかを決めておく
  • 切り離す機器と順番を決めておく:疑わしいサーバーやパソコンをネットワークから外すときの判断役と、止まる業務を書き出しておく
  • 子どもや保護者の情報の置き場所を確かめる:会員名簿・申込書・写真などがどのサーバーやクラウドにあるかを一覧にし、アクセスできる人を必要な人だけにする
  • 調べてもらえる先を決めておく:社内で原因を調べられないときに頼む専門の会社や、契約している保険の窓口を先に確かめておく

出典

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