受注管理システム
受注管理システム「WASABI SWITCH」への不正アクセス|影響を公表した会社のまとめ
株式会社ワサビ(公式サイト) 最終更新 2026年11月4日
ワサビの受注管理システム「WASABI SWITCH」への不正アクセスで、BuySell Technologies のグループの注文情報などが漏えいした件について、公表の内容と中小企業が学べることをまとめています。
何が起きたか
BuySell Technologies は2026年10月19日に注意喚起を出し、10月29日(11月2日に更新)に、グループの通販で使っていた外部の受注管理システム「WASABI SWITCH」(ワサビが提供)が不正アクセスを受け、注文情報などが漏えいしたと公表しました(BuySell Technologies の2026年10月29日の発表。グループ会社との連名)。 漏れた注文情報を使って「返金するので LINE へ」と誘う偽のメールが確認されているとしています。
影響を公表した会社
| 会社 | 公表日 | 件数・内容(各社の発表) |
|---|---|---|
| BuySell Technologies(グループ会社と連名) | 2026年10月29日(11月2日に更新) | 注文情報1,369件(氏名・電話番号・メールアドレス・住所・金額など)と顧客情報224件(氏名・電話番号・メールアドレス)。カードの情報は含まない |
会社の対応
- 対象の人に10月29日にメールで知らせた
- 偽の返金のメールへの注意を呼びかけ、委託先の管理の体制を見直すとしている
- 問い合わせの窓口と、ワサビの専用の窓口を設けた
この事例から中小企業が学べること
- 受注管理など、通販の裏側で使うシステムにも客の情報が集まることを把握する
- 注文の情報を使った偽のメール(返金・再送)への注意を、客に早めに知らせる
- 委託先のシステムのログインに多要素認証があるかを確かめる
このページは、株式会社ワサビが公表した内容と、公的機関の発表をもとにまとめています。内容は各日付の時点のものです。誤りに気づかれた場合はお問い合わせからお知らせください。