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カカオピッコマ(ピッコマ)のメールアドレス流出|公表と続報のまとめ

株式会社カカオピッコマ(公式サイト) 最終更新 2026年10月28日

カカオピッコマが2026年10月に公表した、メール配信の委託先「ブラストメール」への不正アクセスによるメールアドレスの流出(1,002,404件)について、公表と続報の経緯と、中小企業が学べることをまとめています。

公表と続報の経緯

  1. ピッコマのメール配信の委託先に不正アクセス|約100万件のメールアドレスが流出
  2. カカオピッコマのメールアドレス流出 第2報|10月14日配信分の約100万件で確定

何が起きたか

2026年10月24日、カカオピッコマは、「ピッコマ」のメールマガジンの配信に使っていた、ラクスライトクラウドのメール配信システム「ブラストメール」への第三者の不正アクセスで、メールマガジン1回分の宛先の1,002,404件のメールアドレスが流出したと公表しました(カカオピッコマの2026年10月24日の発表・第1報)。 流出したのはメールアドレスだけで、パスワードが流出したおそれはないとしています。ピッコマのアプリ・Web のサービスと同社のシステムは不正アクセスを受けていないとしています。10月24日、ラクスライトクラウドからの報告で分かったとしています。 10月28日の第2報で、流出したのは2026年10月14日18時に配信したメールマガジンの宛先1,002,404件で、委託先からこの配信での件数はこれ以上増えないと報告を受けたとしています(カカオピッコマの2026年10月28日の発表・第2報)。

会社の対応

  • 第1報で、流出の内容と、アカウントとサービスはいつもどおり使えることを知らせた
  • ピッコマや出版社を装った不審なメール・SMS に注意するよう呼びかけた
  • 第2報で、対象者にアプリ・Web の中のメッセージと、流出したメールアドレスへのメールで順に知らせるとした
  • 同社から送るメールにはリンクを入れず、パスワードや個人情報の入力も求めないと知らせた

この事例から中小企業が学べること

  • メール配信のサービスに預けている配信先のリストの中身を確かめ、使っていないリストは消す
  • 委託先から漏えいの報告を受けたときに、誰が受けて何を確かめるのかを決めておく
  • 自社を名乗る偽のメールに備えて、送信ドメイン認証を設定し、顧客に注意を知らせる
  • 顧客の情報を預けているクラウドのサービスを一覧にしておく

このページは、株式会社カカオピッコマが公表した内容と、公的機関の発表をもとにまとめています。内容は各日付の時点のものです。誤りに気づかれた場合はお問い合わせからお知らせください。