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大起水産(公式アプリ)の不正アクセス|公表と続報のまとめ

大起水産株式会社(公式サイト) 最終更新 2026年10月6日

大起水産が2026年10月に公表した「大起水産公式アプリ」のシステムへの不正アクセスについて、公表の内容・会社の対応と、中小企業が学べることをまとめています。

公表と続報の経緯

  1. 大起水産公式アプリに不正アクセス|17万4933人の情報が漏えいのおそれ

何が起きたか

2026年10月5日、大起水産は「大起水産公式アプリ」のシステムが第三者の不正アクセスを受けたと公表しました(大起水産の発表)。 2024年11月1日〜2026年9月15日にアプリに登録した174,933人(退会した人を含む)の氏名・電話番号・メールアドレス・性別・郵便番号・住所・生年月日が漏えいしたおそれがあるとしています。パスワードは別のサーバーで管理しており、対象に含まれないとしています。 9月15日に確認し、発表の時点で外部への漏えいと不正利用は確認されていないとしています。原因と侵入経路は公表されていません。 10月6日の更新で、住所・生年月日は端末によって任意の登録項目のため、全員にすべての項目が登録されているわけではないと補足しました。

会社の対応

  • 不正アクセスを防ぐ対策をとり、セキュリティ対策と監視の体制を強めたとしています
  • 個人情報保護委員会へ報告・相談
  • 外部の専門の調査会社による調査を続けているとしています
  • 10月5日に対象の人の登録メールアドレスへ案内を送り、専用の問い合わせ窓口を設けました
  • 本件でパスワードや認証コードを聞くことはないとし、不審な連絡への注意を呼びかけています

この事例から中小企業が学べること

  • 会員アプリで集める項目を必要なものに絞り、要らない情報は持たない
  • パスワードと会員の情報を分けて管理する作りになっているか、制作会社に確かめる
  • アプリの運用を任せている会社と、事故のときの連絡・調査の取り決めをしておく
  • 会員へ一斉に知らせる手段と、専用の問い合わせ窓口の作り方を先に決めておく

これまでのニュースの号で取り上げた記事

このページは、大起水産株式会社が公表した内容と、公的機関の発表をもとにまとめています。内容は各日付の時点のものです。誤りに気づかれた場合はお問い合わせからお知らせください。