美容サロン向けの通販・機器の販売
ビューティガレージのECサイトへの不正アクセス|公表と続報のまとめ
株式会社ビューティガレージ(公式サイト) 最終更新 2026年10月20日
美容サロン向けの通販を運営するビューティガレージが2026年10月に公表した、ECサイトへの不正アクセスによる会員の情報の流出について、公表・続報の経緯と中小企業が学べることをまとめています。
公表と続報の経緯
何が起きたか
2026年10月15日、ビューティガレージは、通販サイト「ビューティガレージ」「アイラッシュガレージ」のサーバーが10月10日〜12日に不正な侵入を受け、会員の情報775,725件が流出したと公表しました(ビューティガレージの発表)。 情報は会社名・サロン名・氏名・電話番号・メールアドレスと、パスワードのハッシュ値などです。住所・購入履歴・カードを含む決済の情報の流出は確認されていないとしています。 不正アクセスができた経緯は調査中としています。10月20日の第2報では、初動の対策を終え、ECサイトは通常どおり使えるとしています。
会社の対応
- 10月13日に検知し、不正アクセスの経路を特定して遮断。監視の体制を強化
- 対象の顧客にメールで個別に連絡
- 個人情報保護委員会へ報告
- セキュリティの専門会社と連携し、不正アクセスの防止・検知と、侵入されたときに被害を広げない対策を進めるとしています
- なりすましの連絡への注意と、パスワードの使い回しの見直しを呼びかけています
この事例から中小企業が学べること
- 通販サイトに保存する会員の項目を、注文に必要なものだけに絞る
- 会員のパスワードが強いハッシュで保存されているかを、制作会社に確かめる
- 休日・深夜でも、データの大量の読み出しに気づける知らせの仕組みを置く
- 取引先を名乗る振込先の変更は、いつもの窓口に電話で確かめる
このページは、株式会社ビューティガレージが公表した内容と、公的機関の発表をもとにまとめています。内容は各日付の時点のものです。誤りに気づかれた場合はお問い合わせからお知らせください。