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アエナのECアプリへの不正アクセス|公表と続報のまとめ

株式会社アエナ(公式サイト) 最終更新 2026年10月19日

オフプライスストアのアエナが2026年10月に公表したECアプリへの不正アクセスについて、公表の内容・会社の対応と、中小企業が学べることをまとめています。

公表と続報の経緯

  1. アエナのECアプリに不正アクセス|最大81万人の会員情報が閲覧のおそれ
  2. アエナの不正アクセス 第2報|ECアプリを再開しパスワード変更へ

何が起きたか

2026年10月14日、アエナは EC アプリへの不正アクセスにより、最大81万7215人の会員のマイページの情報が閲覧された可能性があると公表しました(アエナの発表)。 10月13日5時58分に不正な閲覧が分かり、原因は機械的な連続アクセスとしています。 対象は氏名・住所・電話番号・メールアドレス・生年月日・お届け先の情報・カードの下4桁と有効期限などで、カード番号の全桁・セキュリティコード・ログインのパスワードの流出はないとしています。LINE 会員や外部のモールで利用した客は対象外です。 10月19日正午、セキュリティの強化と改修、安全の確認を終えたとして EC アプリを再開しました。再開後の初回起動時にパスワードの変更を求めています(アエナの発表)。

会社の対応

  • 不正アクセスを遮断する緊急の対策をとり、EC サイトへのアクセスを止めて再発防止策を作成
  • 根本の原因の調査と改修、監視の継続
  • 対象の会員に個別にメールで案内し、専用の問い合わせ窓口を設置
  • アプリが止まって退会できないため、10月16日に退会専用の受付ページを開設
  • 10月19日に EC アプリを再開し、初回起動時のパスワード変更を開始。再発防止策として、情報セキュリティの体制の強化と監視の仕組みの見直しを進めるとしています

この事例から中小企業が学べること

  • 会員のマイページは、短い時間の大量のアクセスを止める仕組み(遮断・速度の制限・追加の認証)とあわせて作る
  • 画面や API に出す項目を必要なものだけにする
  • 夜間・早朝の警告にも気づける連絡の経路を決めておく
  • サービスを止めたときの退会・問い合わせの代わりの受け口を用意しておく

このページは、株式会社アエナが公表した内容と、公的機関の発表をもとにまとめています。内容は各日付の時点のものです。誤りに気づかれた場合はお問い合わせからお知らせください。